赤ちゃんの鼻水が詰まっている時、薬だけでは鼻詰まりが解消されないことがありますよね。症状がひどいときは、夜中に呼吸が上手くできず、起きてしまうことがありました。
そんな問題を解消するために、我が家では電動鼻水吸引機の「メルシーポット」を購入しました。
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そこで今回は、「メルシーポット」を実際に使用して感じた「良くなかった点」「良かった点」をご紹介します。
良くなかった点
鼻水を吸い出すにはコツをつかむ必要がある
息子の鼻水の吸引は、最初小児科の看護師さんにやってもらいました。その様子を見て、家でも吸引できるようにしたいと思い「メルシーポット」を購入したのですが、初めて使用したときは全く鼻水が吸えませんでした。家で5,6回やると、徐々に吸引ホースのハンドリングや鼻の抑え方などがわかるようになり、少し吸えるようになりましたが、まだまだ小児科の看護師さんの腕前には及びません。
使用前の部品の組み立て、使用後の部品の洗浄が面倒
「メルシーポット」を使用する前には、部品を組立てる必要があります。部品の数は9個あり、それを都度組立てるのが面倒です。当然、使用後は部品をばらして洗浄・乾燥しますがこれも面倒です。
良かった点
手動タイプより鼻水を十分に吸える
手動タイプも試してみましたが、「メルシーポット」の方が吸引力が圧倒的に強くて鼻水を良く吸えます。
2000ヵ所以上の病院・クリニックで使用されている
息子のかかりつけクリニックでも使用されており、良い商品であることは明らかです。同じものを購入すれば、家で操作法に困ったときにかかりつけクリニックの看護師さんに相談できたことが良かったです。
まとめ
コツさえ掴んでしまえば、十分に鼻水を吸えるのでおすすめできます。
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